テスト配信は、Peatix Liveの配信ページのプレビュー機能を利用して行えます。配信ソフトウェアの操作方法は実際にライブ配信をする際と同じですので、手順に慣れ親しんでおくためにも、また起こりうるトラブルを事前に防ぐためにも、必ずテスト配信を行ってください


 

テスト配信の実施可能期間・回数制限


テスト配信は、イベント公開後からライブ配信開始時まで行えます。


テスト配信の回数に制限はありません。インターネットの状態は、回線の混雑状況により変動するので、異なる曜日や時間帯に複数回に分けてお試しください。

 

なお、ライブ配信当日は、インターネットの状態を確認するため、実際の配信の約1時間前からテスト配信をすることをおすすめします。

 

また、各テスト配信の長さについても、特に制限は設けていません。配信中にインターネットの状態が変わる場合があるので、できるだけ長くテスト配信の時間を取ることも大切です(最低でも1回は、1時間ほど続けてテスト配信をすることをおすすめします)。



テスト配信時に行うべきこと


テスト配信をする際は、利用する配信ソフトウェアにてテスト動画を配信します。


テスト配信前に、まずは配信用PCやインターネット回線が必要条件を満たしているか、Peatix Liveイベントを配信する際の必要動作環境は? にてご確認ください。


テスト配信中は、以下の点をチェックしてください。

  • 配信ソフトウェア上の情報(OBS Studioをご利用の場合は、ドロップしたフレームや配信の状態を示すシグナルなど)
  • Peatix Liveの配信ページにて映像がスムーズに映っているか
  • 配信ページ下部の「配信の状態」は「大変良い」や「良い」になっているか


テスト配信中に配信の状態を確認する方法については、Peatix Liveイベントに最適な配信設定を選ぶをご参照ください。

 

なお、配信ページに表示されるテスト動画は、参加者がアクセスできるイベント視聴ページの配信画面には映し出されません。配信ページで「ライブ配信開始」をクリックしない限り、本番の配信は始まらないので、安心してテスト配信を行えます。