複数回開催のイベントを作成する場合、「単発開催」イベントの「1つのイベントページで管理する方法」と「開催日時ごとにイベントページを作成(複製)する方法」、「定期開催」イベントを作成する方法の3通りがあります。
詳しくは複数回開催のイベントの作成方法は?をご参照ください。
チェックイン(受付)時の注意点
1つの「単発開催」イベントで管理している場合
日時をチケット種別に設定した、複数のチケット種別を持つ1つの「単発開催」イベントで、参加者が複数の異なる日時のチケットを申し込んだ場合、チケットは1つにまとめられます。
1つにまとめられたチケットをチェックイン(受付)をすると、申し込まれているすべての日時のチケットが同時にチェックインされます。特定の日時のチケットを部分的にチェックインすることはできません。
同一イベントページ内で1つにまとめられたチケットには、1つのQRコードのみが表示されます。個々のチケットごとのQRコードは作成されず、一度チェックインが完了すると、そのQRコードは使用済みとなります。

チケットの日時ごとにチェックインしたい場合
複数回開催のイベントの作成方法は?をご参照の上、開催日時ごとにイベントページを分けて作成(複製)することをおすすめします。
開催日時ごとの「単発イベント」で管理している場合
開催日時ごとに作成した複数の単発イベントで、参加者が複数の異なるイベントのチケットを申し込んだ場合、チケットはイベントごとに分けられます。
異なる日時でもチケットごとにチェックイン(受付)することができます。

「定期開催」イベントで管理している場合
同じ定期開催イベント内で、参加者が複数の異なる開催日時のチケットを申し込んだ場合、チケットは開催日時ごとに分けられます。
異なる日時でもチケットごとにチェックイン(受付)することができます。

