複数回開催のイベントを作成する場合、「1つのイベントページで管理する方法」と「開催日時ごとにイベントページを作成(複製)する方法」があります。


  • 複数回開催イベント作成時の注意点
  • 1つのイベントページで管理する方法
  • 開催日時ごとにイベントページを作成(複製)する方法


複数回開催イベント作成時の注意点

  • イベント日程が複数日にわたる場合は、イベント最終日以降の5営業日以内にチケット販売代金のお振り込みの手続きを行います。イベントページで設定したイベント終了日より前にチケット販売代金をお振り込みすることはできません。
  • イベントのリマインドメールは、イベント開始の24時間前にすべての参加者(申し込んだチケット種別に関わらず)に送信されます。
  • オンラインイベントの場合、イベント視聴ページ機能が利用できますが、チケット種別に関わらず全ての参加者がイベント視聴ページにアクセスできる仕様になっています。


1つのイベントページで管理する方法

複数回開催のイベントを1つのイベントページで管理する場合、イベント開始日時からイベント終了日時までの日付を登録のうえ、開催日時ごとにチケットを作成してください。 その際、イベントページ詳細欄とチケット名にてイベントの開催日時を案内してください。


すべてのチケットの販売締切の初期設定は、「イベント開始日時」となっています。イベント開始後もチケットの販売をしたい場合や、チケットごとに締め切りの設定をご希望の場合、販売期限の設定方法をご参照ください。


※販売期限を過ぎるとすべての日程のチケット販売が停止され、イベント集客サービスにも申し込めなくなるため、ご注意ください。


▼複数日にまたがる場合のチケット例(左)と、同一日で時間が異なる場合のチケット例(右)


受付時の注意点

同一イベントページ内で日時が異なる複数のチケットを販売し、参加者が複数の異なるチケットを申し込んだ場合、チケットは1つにまとめられます。


1つにまとめられたチケットをチェックイン(受付)をすると、申し込まれているすべての日時のチケットが同時にチェックインされます。特定の日時のチケットを部分的にチェックインすることはできません。


同一イベントページ内で1つにまとめられたチケットには、1つのQRコードのみが表示されます。個々のチケットごとのQRコードは作成されず、一度チェックインが完了すると、そのQRコードは使用済みとなります。


チケットの日時ごとにチェックインしたい場合は、下記の「開催日時ごとにイベントページを作成(複数)する方法」を参照の上、日時ごとにイベントページを分けて作成することをおすすめします。


関連ページ:

複数回開催イベントの受付時の注意点は?



開催日時ごとにイベントページを作成(複数)する方法


開催日時ごとにイベントページを作成する場合、イベントの複製機能のご利用をおすすめしています。複製されたイベントページを公開する前には、イベントの詳細(イベント名、日時など)が正しいことを確認してください。

販売代金のお振り込みは各開催ごとに行われるため、振込手数料210円が各イベントページごとに発生します。