イベントページは、以下の点を意識して作成することが大切です。
- イベント内容がわかりやすいか
- イベントが魅力的か
- 参加者にピッタリなイベントか
- イベントから得られるものはあるか
- イベントの信頼性はあるか
魅力的なイベントページを作成するコツ
①カバー画像は目立つものを使用する
イベントページのカバー画像は、おすすめイベントメールやカテゴリー検索ページに表示されます。また、イベントページにアクセスした際、最初に目に入りますので、イベントのイメージを伝えるためにとても重要です。解像度が低いと画像が荒くなりますので、解像度の高いものを掲載してください。なお、画像はサイズ(920pxx450px)に合わせて自動的に配置されます。
<例>
②イベントタイトルを工夫する
イベントタイトルは、「どんなイベントか」がはっきりとわかる名称にすることが大切です。また、参加無料のイベントだったり、参加者特典があったりする場合は、イベント名に記載してください。
<例>
③チケット名をわかりやすくする
無料のチケットがある場合は、チケット名に「無料」という文言を入れると、参加者は迷わずにチケットを選べるようになります。
<例>
会場参加チケット(一般) 3000円
会場参加チケット(学生) 1800円
オンライン参加チケット(無料)
④どんな人におすすめかを掲載する
どんな人におすすめのイベントかを記載すると、イベントページを見た人は自分に合ったイベントかどうかをすぐに把握できます。また、自分にピッタリのイベントだとわかると、より参加する可能性が高くなります。
<例>
▼こんな方におすすめです!
- 商品開発を担当されている方
- 商品企画を担当されている方
- 商品企画や商品開発に興味をお持ちの方
⑤参加するメリットを掲載する
参加を検討している人は、イベントに参加するメリットが明確だと申し込む可能性が高くなります。
<例>
▼こんなことが学べます!
- アイディアを製品化するそのノウハウが学べます。
- 開発した製品をヒットさせるポイントが理解できます。
- 長寿商品に育てる秘訣がわかります。
- 社内で企画を通すためのコツがわかります。
⑥登壇者の紹介を充実させる
登壇者の名前はもちろん、経歴や紹介文、写真を掲載するとより効果があります。
<例>
⑦主催者・参加者の声やイベントの様子を掲載する
主催者のおすすめポイント、過去イベントの参加者の声や過去に開催した同じようなイベントの様子を写真で紹介すると、参加を検討中の人が安心感を持ちやすくなります。
<例>
⑧スケジュールや会場案内は最後に掲載する
イベントページでは、イベントの魅力を優先的にご記載ください。当日のスケジュールや会場案内などのイベント詳細情報は、イベントページの一番最後に記載することをおすすめします。
⑨キャンセルポリシーを忘れずに書く
直前のキャンセルを防ぐため、イベントページにキャンセルポリシーを記載することをおすすめします。
<例>
主催者の都合による中止の場合を除き、購入済チケットのキャンセルはご対応しかねます。
⑩主催者の情報を掲載する
イベントページを見る人は、イベントの信頼性も気にしています。どのような人が主催しているか、企業の場合はどんな事業をしているかを明確にすることをおすすめします。企業やサービスのロゴを入れると効果があります。設定方法については、以下のヘルプページをご参照ください。
<例>
イベントページ作成チェックリスト
1.カバー画像
□カバー画像は設定しましたか?
□カバー画像に登壇者の写真は入っていますか?
□カバー画像にロゴは入っていますか?
2.イベントタイトル
□イベント内容がイメージできるタイトルになっていますか?
□タイトルを読んで期待感が膨らむ表現になっていますか?
□無料の場合、「参加無料」とタイトルに入っていますか?
□参加特典が付いている場合、「参加特典あり」とタイトルに入っていますか?
□タイトルに登壇者の名前や人数が入っていますか?
□タイトルに登壇者の写真やロゴは入っていますか?
3.チケット名
□わかりやすいチケット名になっていますか?
□無料の場合、それがわかるチケット名になっていますか?
4.イベントページの内容
□「どんな方におすすめか」が箇条書きで記載されていますか?
□「イベントに参加して体験できること、学べること」が箇条書きで記載されていますか?
□「登壇者の情報・写真」が記載されていますか?
□「キャンセルポリシー」は記載されていますか?
□「スケジュールや会場案内」をページ最下部に記載していますか?
5.掲載情報の並び順番
□イベントページの上から「イベントの紹介」、「どんな方におすすめか」、「参加して得られること」、「登壇者の情報・写真」、「イベント概要」という並び順で記載していますか?
6. Peatixの主催者アカウント情報
□アカウント名が個人名ではなく主催団体・企業名になっていますか?
□アカウント情報に主催者のWEBサイトURLが入力されていますか?
□アカウントに主催者のロゴが設定されていますか?
7.その他
□イベントページに表示する参加者情報「参加者の表示名(ニックネーム)」「参加者数」のチェックは外れていますか?(公開当初は表示せず、申し込みがある程度増えた段階での表示がおすすめです。)
□フォームは設定されていますか?(設定ボタンのクリック忘れがありますのでご確認ください。)
□会場住所の地図表示にチェックが入っていますか?(地図表示がされていないと、イベント告知がスムーズに進まない可能性があります。)
□複数日程で同じセミナーを多数開催する際は、ひと月ごとにイベントページを作成して、チケットで日程を分けるのがおすすめです。(参考ページ:https://myfirstpeatix.peatix.com)
8.参考になるイベントページ
https://services.peatix.com/case-technology
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