「定期開催」イベントとは
「定期開催」イベントとは、1つの”イベントページ”に、複数の”開催日時”を設定できる機能です。
イベント作成時に「定期開催」を選択すると、複数のイベントページを作成することなく、1つのイベントページの中で申し込みなどを管理できます。
繰り返し複数回開催され、各回で同じ内容が一定の頻度で提供されるイベントで利用できます。
「定期開催」の利用事例
- 毎週または毎月など、一定の頻度で開催されるの習い事のレッスンやセミナーなど
 - ある一定期間内に複数回開催される演劇や音楽ライブなどの公演、展示会など
 
「定期開催」の設定方法
1. イベント作成ページの「イベントの種類」で「定期開催」を、「イベントの開催形式」で「会場開催」を選択します。
2.「開催日時の設定」で、繰り返し開催したい日時を追加します。最大で50の開催日時を設定することができます。
※以降の設定手順は、単発開催と同じ方法になります。
「定期開催」の注意点
- イベント詳細・チケット種別・設定は、すべての開催日時に共通で適用されます。開催日時ごとに個別の設定はできません。個別で設定したい場合は、「単発開催」を選択して個別にイベントを作成してください。詳しくは、複数回開催イベントの作成方法は?をご参照ください。
 - 定期開催イベントは、現在「会場開催」のみに対応しており、「オンライン」のイベントでは利用できません。
 
(チケット関連)
- チケットの販売予定数は、開催日時ごとに同じ枚数が設定されます。特定の開催日時の販売予定数を個別に変更することはできません。
 - チケットの販売開始後、すでに販売された数以下に販売予定数を変更することはできません。販売予定数を増やした場合、売り切れた開催日時のチケットは自動的に再販されます。
 - チケットは、開催日時ごとに発行されます。
 - 販売代金の受け取りは、各開催終了後に個別に行われます。全体のイベントを終了後や、特定の開催日終了後の受け取りを指定することはできません。
 
(参加者管理関連)
- 参加者情報(カタカナ氏名、チケット数など)は、開催日時ごとに確認できます。イベント全体では確認できません。
 - 参加者リストは、開催日時ごとにダウンロードできます。フォームで取得したすべての情報は、各開催日時終了から30日後に自動的に削除されます。
 - チェックインは、開催日時ごとに利用できます。
 
(イベントキャンセル関連)
- イベントページ公開後は、開催日時ごとにキャンセルできます。
 
(その他)
- イベントページへの流入元(上位リファラー)は、イベント全体で表示されます。開催日時ごとには確認できません。
 - 参加者は、定期開催イベントのお気に入り登録はできません。
 


